手稲パラダイスヒュッテ小屋番心得

制定96.7.31.;改正05.5.31.

ヒュッテ管理の概要

  1. パラダイスヒュッテは、北海道大学に所属する山小屋です。小屋番などのヒュッテの管理は、再建時の経緯から北大山とスキーの会が行っています。その責任者は北大体育会山スキー部顧問教員(部長と称す)です。
  2. ヒュッテ管理のため、部長が自主的なヒュッテの管理責任者となり、山とスキーの会で選任された小屋番割当・水道管理・薪入れ実施などのヒュッテ管理に必要な実務の担当者と共に北大ワンダーフォーゲル部OB会の協力を得て、大学側(担当:学務部学生支援課課外活動助成係、サークル会館:011-706-5134)と連携を取りながら自主的にヒュッテ管理に当たっております。
  3. 小屋番割当は、担当が過去の実績を参考にして年初に作成しております。月の第2土・日の小屋番は原則として北大ワンダーフォーゲル部OB会が、その他は山とスキーの会で担当しております。当番日に支障がおありの方は早めに担当に申し出て、代理を立てるようにお願いします。初めて小屋番を担当する方は、小屋に備え付けられた「手稲パラダイスヒュッテ管理マニュアル」を十分に学習し、充実したヒュッテ管理にご協力下さい。

小屋番業務

  1. ヒュッテおよびゲートの鍵と郵送用の切手は、郵送により次の小屋番へ引き渡し願います。鍵郵送用の大学の封筒は小屋備え付けの「管理日誌」のファイルの中にありますので、下山時に持参して下さい。郵送用切手は2004年8月より大学から給付されており、前小屋番から鍵と共に同封されて郵送されてきますので、次の小屋番に確実に転送して下さい。これまでも度々紛失しております。鍵と切手が同時に郵送されてこない場合には、前の小屋番に確認すると共に、不明の場合は部長へご連絡下さい。ワンダーフォーゲル部OB会用の鍵は独自に管理されております。 なお、予備の鍵は小林暁正氏宅(手稲区、TEL:011-682-3632)、にあります。
  2. 小屋番の管理義務時間は、原則として土曜日午後2時から日曜日午後2時です。この間はヒュッテに居て利用者の希望を考慮して柔軟に対応して下さい。特に、冬季利用客の炊事やトイレの使用などに支障のないように小屋番義務時間をお守り下さい。なお、この間にヒュッテ管理に支障がない場合には、適当にスキーなどを楽しんでもかまいません。
  3. 利用客は、原則的にはあらかじめ学生支援課から利用許可を得ているはずですが、フリーで来る利用客もいます。その場合には、あらかじめ許可が必要な旨を伝え、あとは小屋番の判断で適切に対応して下さい。また、学生支援課から直接鍵を借りて来る利用客もいます。小屋番前日(金曜日)に学生支援課課外活動助成係の担当者(サークル会館:011-706-3353)に連絡し、利用者の有無の確認とヒュッテ管理上の指示や注意事項をご確認下さい。
  4. 利用客が荷物の搬入のために車をゲート内に入れることを希望した場合には、一時的に鍵を貸してかまいません。
  5. 車をゲート前に置けない冬期間はハイランドスキー場の第1駐車場の奥の山側に駐車して下さい。その際、係員に手稲パラダイスヒュッテの小屋番であることを告げて下さい。
  6. ヒュッテ敷地を含め、周囲の山林は王子緑化?の所有地です。ヒュッテ内外の防火には十分気をつけて下さい。
  7. 飲料水は道路反対側の貯水槽からポンプで送水しています。地下トイレ横のポンプ室にある装置によりエキノコックス除去のために濾過と塩素殺菌をしています。冬季は台所の水道のみ凍結防止のため水を落とします。落水の仕方はポンプ室備え付けの手順書をお読み下さい。水道管理については「水道管理マニュアル」を参考にして下さい。
  8. プロパンガスコンロは営業用で強力ですので、換気扇を使用して下さい。また、地下室でストーブを燃す際には酸素が欠乏する恐れがありますので、必ず換気孔を開け、さらに明かり取り窓を開けて下さい。冬季は明かりとり窓を覆っている外の蔽いの上の雪を取るようにして下さい。雪で蔽われると酸欠になる恐れがあります。
  9. 屋外の海側にあるモーターは浄化槽用で、常時運転しています。コンセントを抜かないようにして下さい。モーターの回転音がしていない場合には故障している恐れがあります。点検して、正常に作動しない場合には、下山後直ちに管理責任者である部長に連絡して下さい。故障が長期間に及ぶと、酸欠で浄化槽のバクテリアが死滅します。
  10. 管理上気付いたことはヒュッテに備え付けの「管理日誌」に簡潔に記入して下さい。月末の小屋番は、この管理日誌の1か月分をまとめて備え付けの封筒で学生支援課へ送付して下さい。管理日誌の書き忘れは、月末の小屋番の方が確認した上で、代筆等で処理願います。これにより大学側が小屋の状況を適宜把握することができ、必要な対応がなされます。これはまた、1か月分の小屋日誌を添えて部長から大学への小屋番管理費の請求に利用されます。管理日誌の欠落は管理費が支給されません。 窓ガラスの破損、モーターの故障あるいは水道の故障など、緊急を要する場合は、下山後直ちに部長に電話でお知らせ下さい。大学側と協議して早急に対応します。
  11. さらに、常備してある「小屋日誌」に上記状況を記載して下さい。これにより、年間を通じてのヒュッテの様子が分かります。
  12. 多くの子供たちも利用しています。危険のないように、適度にご注意願います。
  13. 小屋番には保険が掛かっていません。各自事故のないように十分気をつけて下さい。
  14. 小屋番には学生支援課から管理費(2,000円)が支給されます。希望者にはお渡しますが、希望がない場合には今後のより良いヒュッテ管理のためにデポしています。ご協力下さい。
  15. 帰る際には、ヒュッテ内を清掃するとともに、ガスコンロの元栓やストーブなどの火気、施錠などに十分注意して下さい。
  16. ヒュッテには、利用者に対する「手稲パラダイスヒュッテ利用の手引き」があります。参考にして下さい。

添付ファイル: file?小屋番心得.doc 577件 [詳細]

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Last-modified: 2009-07-22 (水) 00:00:00 (3559d)